【ズボラ流】生活リズムの整え方
おそようございます。
医師の助言を受け、生活リズムを整えようと昨晩は早めに眠りました。
しかし、目覚めたのは昼を過ぎた頃…。
そんな失敗はさておき、今日は超ズボラ流・生活リズムの整え方を考えたいと思います。
予定を詰め込みすぎるのをやめる
わたくし、(ほぼ)引きこもりということで、出掛ける回数が少ないです。
そして、極度の面倒くさがり故に、いざ外へ出ると決意すると、「1日でいかに多くの用事を済ませることができるかタイムアタック」のような状態に陥ってしまいます。要は、稀な外出日に予定を詰め込んで、他の日は思う存分引きこもってしまおう、という算段です。
一見効率が良いように見えるこの行動こそが、わたくしの生活リズムを悪化させているのではないかと思うのです。
まずは、昨日の活動を振り返ります。
- 役所で手続き
- メンタルクリニック受診
- 美容室でカット
- スーパーで買い出し
以上の4つです。
この程度で疲れるの?! と驚く方もいらっしゃるかと思いますが、わたくし、ひじょ〜〜〜に疲れています。
逆算して予定を立てるのが苦手であることから、予定と予定との間がギリギリで、常に遅刻遅刻〜! といった感じです。漫画の主人公がパンを咥えながら走っているアレです。
運良く昨日はミッション成功でしたが、体も頭もどっと疲れてしまいました。
この状況を改善するには、1日のあいだにたくさんの予定を詰め込むのをやめ、他の日に分散させる必要があります。
そうすることで、出掛る日数が増え、その日その日の負担を軽減することができます。まさに一石二鳥!
カーテンを開けて日光浴
わたくし日焼けが嫌いで、真冬でもきちんと日焼け止めを塗るタイプです。
もちろん部屋の窓には遮光カーテンを取り付けています。お陰で、夏は日焼けすることなく乗り切れました。(外にも出ないしね)
しかし、この便利な遮光カーテンにはデメリットが1つだけあります。
それは、光の遮断により、時間の感覚を失ってしまうことです。
わたくし、時間をなんとなくで把握するタイプなので、腕時計を身につけていると、「それは飾りか? いま何時やと思ってる?」と周りに言われることが多々あります。
しかし、それでも今この瞬間が朝なのか昼なのか、はたまた夕方なのか夜なのかを知ることは、最低限必要であると考えています。
最近は、カーテンを開けることすら億劫で、閉じたままでいることが多かったのですが…。
時間感覚を失い、「はッ! もうこんな時間?!」というパターンが増えていました。部屋が暗いこともあり、気持ちもどんより沈んでいた気がします。
日焼け対策には遮光カーテンがベストですが、気にしないという方には通常のカーテンをおすすめします。
どうしても遮光カーテンがいい! という方は、とにかく起きたらすぐにカーテンを開けて光を浴びましょう。
なお、日光浴は、幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促進してくれるようです。
うつ傾向にある方には特に日光浴をおすすめします。何もしない! したくないし出来ないんだ! という日にこそ、光を浴びることです。
時間の感覚を取り戻せる上、幸せホルモンが分泌されるというのですから、これまた一石二鳥です。
このほかにも、毎日風呂に入るだとか、ごみ捨てで外に出る習慣をつけるだとか、生活リズムを整える方法はたくさんあると思います。しかし、これらはわたくしにとって少々ハードルが高いことです。
今日は、(ほぼ)引きこもりの超ズボラなわたくしにも出来るような、初歩的な生活リズムの整え方を考えてみました。
わたくしのような方や、そのご家族の方の参考になれば幸いです 。
最後まで読んでくださったあなたに感謝します。
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