【体力低下】(ほぼ)引きこもり、やっぱり引きこもりたい。
こんばんは。
人生初のブログを始めてから、数日が経ちました。
先日Twitterのフォロワーの方から、「ブログも読んでいます」とのDMをいただきました。たいへん感激しております。
一昨日に引き続き、昨日も東京観光に勤しんでいました。
はい。東京タワーです。
東京スカイツリーというライバルが現れてもなお、根強い人気があるようで、たくさんの人で溢れかえっていました。
死ぬまでに一度は上ってみなければ、ということで、展望台から夜景を見下ろしてみましたが…。
わたくしが地方出身なせいか、偏屈なせいか、ネオンがピカピカでギラギラの夜景は、あまり心に響きませんでした。個人的には、大自然の澄み切った星空のほうが好みです。
しかし、都会の街中に堂々とそびえ立つ東京タワー(正式名称を日本電波塔という)そのものは、ザ・東京! これぞ東京のシンボル! といった感じで、素敵だと思いました。
体にガタがきているよ
(ほぼ)引きこもりにとって、連日の外出は体に堪えます。
まず、早起きをしなければならないこと。
旅や観光は時間があればあるほど、選択肢が広がるため、早起きは鉄則ですよね。昼夜逆転の生活を送るわたくしにとって、これは非常に厄介です。
夜は覚醒してしまい、あまり眠れていないにもかかわらず、早起きをしなければならないのですから、当然体力が削られていきます。
そして何より、膝と腰の痛みが酷いのです。
わたくしはまだ20代ということで、こんなにも早く足腰が弱るとは想像してもみなかったのですが、(ほぼ)引きこもりゆえに、早くも体にガタが来てしまいました。
「膝が笑う」という経験したのは、生まれて初めてのことです。膝の野郎、本当に笑ってやがる…。ウヒヒッ。
ヒトは20代半ばで衰えを実感する、と耳にしたことがありますが、これは事実と言えます。
引きこもりと外出のバランス
ここ数日、外出する日が多かったため、どっと疲れが溜まりました。
そこで、わたくしにとって絶妙な、引きこもりと外出のバランスを考えてみます。絶妙なバランスとは、程よい疲れで夜によく眠れ、「また外に出てみっかな」と思える状態を指します。
月曜日へのイメージは、わたくしにとって最悪です。日曜日の夜にサザエさんを観ながら、明日学校へ行きたくない! と何度半泣きになったことでしょう。よって、無職期間中は「引きこもりデー」とさせていただきます。
火曜日は、なんだか影が薄いため、「外出デー」にしてあげましょう。
…そんなこんなで編み出したのが、ズバリ「引(月)、外(火)、引(水)、外(木)、引(金)、外(土)、引(日)」スタイルです!(NARUTOの世界なら印でも結べそう)
ポイントは、(ほぼ)1日おきに引きこもるところです。
人間(というよりわたくしが)、連続して休むことで堕落に拍車が掛かってしまうと、わたくしは考えています。
社会と切り離されている時間を最低限にとどめつつ、休息も取れる絶妙なバランスが、こちらの(ほぼ)1日おきスタイルです。
モヤっとしたこと
わたくし自身はInstagramをやっていないのですが、友人はやっているようです。
そして、彼女がやっているInstagramへ投稿された写真に、どうやらわたくしの顔がガッツリ写っていたらしく…。
知り合いからそれを聞いたとき、わたくしはとてもショックを受けました。
何がショックなのかというと、個人的に楽しむためのものと思っていたツーショット写真を、許可なくSNSに晒されたことです。
そんなこと…と思う方もいるのでしょうが、わたくしは彼女を信頼していただけに、すごく落ち込みました。
外へ出ても引きこもっても、悩みや不安は尽きませんが、わたくしなりに前を向いて生きていければと思います。
最後まで読んでくださったあなたに感謝します。
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