めんの(ほぼ)引きこもりブログ

ADHD持ちの(ほぼ)引きこもり女性の日常

人生はギャンブルと開き直るとラク

みなさんギャンブルはお好きでしょうか。
わたくしはというと、ハマって地獄に落ちる未来が目に見えているので、手を出さないように気を付けています。有馬記念大爆死事件以来手を出していない
それに加えて、人生そのものがギャンブルだと考えているため、賭け事にスリルを求める必要がないのかもしれません。


ところで、ここ数日Twitterのタイムラインを眺めていると、気持ちがかなり消耗しているようなつぶやきを多く見かけます。落ち込んでいる人を目の当たりにすると、やはりとても辛いものがあります。
今日はそんな人に、ぜひ伝えたいことがひとつあります。それは、悩んで悩んで悩み抜いた末には、人生はギャンブルなんだから浮き沈みがあって当然と、開き直って生きて欲しいということです。

負けも込みで最終的には勝てばいい

何かや誰かに負けることは、決して楽しいものではありません。辛いことだらけです。しかし、勝ち(成功)しか知らない人の人生って、どこが面白くてどこに深みがあるの? と、わたくしは思います。
人生経験が豊富な人ほど、魅力的な人物であるに違いないと、断言できます。実際、過去にひどい負け方(失敗)をしたことがあっても、それを笑い話にできている人の話を聞くことは、とても面白いのです。

わたくしは、発達障害うつ病を抱えた(ほぼ)引きこもりですが、一つだけ強みがあります。それは、不死身であることです(ガチめのトーン)。事故に遭っても死ななかった肉体面だけでなく、人生のどん底にいてもなんだかんだで生きている、精神面での不死身さこそが、わたくしの強みなのです。不死身とは、開き直って生きられる者のことだとわたくしは解釈しています。

障害持ちだろうが、引きこもりだろうが、メンヘラ(この言葉は嫌いだけど)だろうが、最期に「私ってちゃんと自分の人生を生きてたんだ」と思える人が勝ちなんだと、開き直って今を生きて欲しい。わたくしはそう思います。
一昨日も昨日も外に出られなかった。でも、今日は出られた。負け→負け→勝ち…あ、最終的に勝ってる! 初めはこの程度でいいのです。
どうしても前向きになれない日には、人生はギャンブルで、浮き沈みがあって当然! 開き直って生きよう。自分にそう言い聞かせて、ひたすら眠ることをおすすめします。


さーて、年内に就職先を決めてやるぜ!
(どうしても入りたい会社の1社しか応募してないから、これもまたギャンブル)