めんの(ほぼ)引きこもりブログ

ADHD持ちの(ほぼ)引きこもり女性の日常

いよいよ社会復帰なのだ(へけっ)

帰国子女のリボンちゃんが、子猫相手に「ボンジュール」と挨拶し、数匹の子猫に混じって母猫の足元で寝ているの、シュールで面白い。
教室では大人しくてあまり喋らない女子が、放課後にはスカートを短くしてはっちゃけてるのを目の当たりにした時のような感覚…。これだから、とっとこハム太郎鑑賞はやめられないぜ。

単発アルバイトに行くが不安な件

わたくし、あす久々に働くことが決まっています。とはいっても、1日限定のアルバイトなのですが…。仕事内容は、とあるイベントに来場したお客様に、とあるサービスをご紹介するといったものです。リハビリにはもってこいの案件だと思っています。
何故このアルバイトがリハビリにぴったりなのかというと、

  • ノルマ無し(期待されない)
  • 17時までに上がれる(拘束時間が短い)
  • 時給が高い(1400円弱)

以上の三つから、そう判断しました。
実際に就業するまでは分かりませんが、サービスの内容や労働条件明示書を見る限り、特段不審な点はありませんでした。時間外労働が無いこと、暖房が効いていることを祈るばかりです。

しかし、わたくしはこういった単発のアルバイトが初めてですので、ひとつ不安があります。それは、貴重品をどこに置くか問題です。
わたくし、若かりし頃に盗難被害に遭ったこと、かつてのアルバイト先で内引きや万引きの実情を知ったことから、基本的に他人を信用していません。それゆえに、今回のアルバイトのように、もう二度と会うことが無いような人と共に働くことは、かなり不安です。そのため、「単発 バイト 貴重品」とWebで検索してみたところ、やはり日雇い労働などの場合は特に貴重品の管理をしっかりするように、と書かれた記事が散見されました。
そこで、わたくしは以下の対策で盗難被害を防止し、不安を払拭したいと思います。

  1. 財布は家に置いて行き、免許証やPASMOなど必要なものは小銭入れに集約する
  2. スマートフォン・小銭入れ以外はすべてコインロッカーへ(施設や最寄駅のコインロッカー情報を予め調べておく)
  3. 人は皆盗っ人だ! と警戒心を持つ(自分が不審者だと思われない程度に)

「大げさだな〜。(ほぼ)引きこもりの貴重品なんて、誰も盗まないよ」と思ったそこのアナタ…。まじ、盗っ人ナメんなよ(まるでわたくし自身が盗っ人であるかのような物言い)。
奴らは善人の発想とは真逆なので、コンビニで商品を選ぶような感覚で、目の前にある人の物を気軽に盗みます(ターゲットなぞ気にしていない)。盗まれた大切な鞄や財布は売られる、もしくは捨てられ、中身の現金は使い果たされ、免許証なんかは闇に売りさばかれるやもしれません。
久々のアルバイトで、唯一不安なところはそこかよ! と自分でも呆れます。しかし、金欠の身としては、これ以上資産が減ることはどうしても避けたいのです。


こうして文章を書き綴りながら、社会復帰することはお金を稼ぐだけでなく、とっとこハム太郎漬けで頭がフニャフニャになった者の警戒心を呼び起こす効果まであるのだなあ〜、としみじみ感心しています。
さて、とこハム観ながら飯食って寝よう。